福岡に旅行に行った

博多駅

 昔の友人に会いに福岡へ行った。むかし家族が住んでいた頃、15年前くらいに行ったきりだ。街の雰囲気の記憶が殆どないので、歩くのは新鮮で楽しかった。博多と天神は違う場所だということすら知らなかった。中洲が色街ということも知らなかった。私が福岡について知っていたのは、大濠公園という何やら楽しそうな公園があるということくらいだった。ひとまず、博多から大濠公園まで歩いてみた。

 

ビルの向こうに寺院があった

 博多駅からすぐのところに祇園という地名があって、名前の雰囲気どおり寺社仏閣が多くある場所のようだった。街歩きが目的だったので、興味はそそられたが個別に訪問することはせず。「博多旧市街」とか書いてある看板があってテンションが上がった。ブラッドボーンのせいで私は旧市街という文字列を見ると興奮してしまうのだ。あ、今日ベンチプレス90kg挙げられました。可動域を広くしてから初の快挙です。よろしくお願いします。

 

 

 那珂川周辺はかなり道頓堀に雰囲気が似ていた。博多駅には渋谷駅と名古屋駅をミックスしたような雰囲気を感じた。

 

 街のあちこちに花が植えられていたのがとても良かった。福岡を歩いているとどこからともなくパンジーの香りが漂ってくる。パンジーはどこにでもある花だと思っていたが、「これはパンジーの香りだ」と明確に認識したのは今回が初めてだったかもしれない。その認識は初でも、香り自体には馴染みがあった。懐かしい気持ちになった。

 DmCの方のデビルメイクライに出てきそうな雰囲気だ。街を歩いていて、ゲームや映画で見たのと似た景色に出会うと思わず写真を撮ってしまう。私はよく架空の街を歩く夢を見る。こういうときの記憶が積み重なってあの楽しい夢を見ることができているのだと思う。大学で下宿していた街で、存在しない地下にある店でハンバーグを食べた夢が忘れられない。

 

 

 15年前に天神に来たことは覚えている。確かこの辺りのパルコだかで服を買ったのだ。

 

 レンガ造りの建物や、古い郵便局があると写真を撮りたくなる。この写真にはそのどちらも写っている。

 

 海外っぽいなと思って撮った写真。歩き疲れて飯屋を探す気力もなく、目に入ったプロントの軒先で撮った。昼時なのに私以外の客が一人もいなかった。

 

 福岡城跡を散策したりしまして。

 

 目的地の大濠公園へ。風が気持ちよかった。ずっと甲高い声で鳴いているテンションの高いユリカモメのつがいがいた。大濠公園もだったが、大阪城公園や富山の還水公園とか、こういう場所には大体スタバがある。コーヒーを飲みたかったが我慢した。歩いているときにコーヒーを飲むと水分不足で頭が痛くなる。

 

 歩き疲れたので、ベンチで靴を脱いで足を揉んでいた。私は扁平足なのですぐに土踏まずが痛くなるのだ。なんつってる間に16時っすよ(笑)、あ~あ、義務教育の辛いとこね、これ

 

 プレザージュ。気に入っている。アルピニストが欲しい。このとき着ていたコーデュロイのジャケットはナイジェルケーボンで買った。私としては久しぶりに高価な服を買ってテンションが上がっていたのだが、ボタンの着け方が非常にいい加減で、買って1週間でボタンが1つ無くなり、それ以外のボタンも3つほど取れかかっていたので自分で付け直した。高価な服に限ってボタンがよく取れると思うのだが気のせいだろうか。かたやユニクロの服でボタンがなくなった記憶はない。ナイジェルケーボンの服、非常に気に入っていて、カーゴパンツも買おうかなと思っていたのだが、これではやっぱりユニクロにしようかなと思ってしまう。ナイジェルケーボンさん、明日からカーゴパンツのボタンをギチギチに堅く取り付けてください。

 

 ところで、福岡は新幹線がターミナル駅に止まるし、空港が街のすぐそこにあって羨ましいなと思った。新神戸駅さん、新大阪駅さん、伊丹空港さんは廊下でバケツを持って立ってなさい。神戸空港さんは、バケツは持たんでいいので立ってなさい。関空さんは後で職員室に来なさい。