物々交換

 久しぶりにブログを更新すると色々と書きたいことが浮かび上がってはくるものの、書くのに難儀しそうなことばかり思いついてしまう。とはいえできるタイミングで更新しておくのに越したことはないから、書けることを書こうと思う。

 

 ブローニュの森(実家の庭)に敷いてある石(でかいやつ)は、中学生の頃に父親と川で採取したものだ。雨に降られると採取したときのままの表情が浮かび上がってくる。思い出の一品かも~。

 

 少し前に家族と会ったとき、履かない靴を売ってしまおうと思っているという話をしたら、「それなら譲ってくれ」と父親に言われた。手持ちの靴がへたってきていたらしい。ということで今回の帰省で履かない2足を譲った。ショセ(サブライムのやつ)のUチップと、イギリス製のヴィンテージシューズ。父親の足の大きさは把握していなかったが、特に問題なく履けたようだった。どちらもレザーソールなので、滑って転ばないように注意した。大丈夫かな。ところで、譲った靴の写真を撮るのを忘れてしまった。ポカ。

 

 

 代わりに、使っていないトラベラーズノートと古いコンデジを譲ってもらった。普段の手帳はA5サイズのものを愛用しているから、トラベラーズノートはまさしく旅行記や気持ちを新たにしたタイミングなど、特別なときに書き込むことにする。

 オールドコンデジが最近流行っているらしい。気持ちはとても分かる。レトロな写真には惹かれるが、フィルムはあまりにも高いのでうかつに手が出せない。実際自分もフィルムカメラは手放したし。今回譲ってもらったのはカシオのEXLIM。EX-Z57というモデル。20年くらい前の機種のようだ。

 

 意外としっかり写る。この大量の付箋は短答問題集の要復習箇所に貼ったもの。うへえ。頑張ろう。

 

液晶はかなりガタガタ

 専用革ケースがこれでもかというくらいにカビていた割には、本体やレンズは特段カビていなかったのは軽めの奇跡かもしれない。GRよりも小さいから、出かける際には2台持ちして比較写真を撮ったりしても面白そうだ。

 

 Uターンはフェリーにて。地元よりもこっちの方が暑い。夏バテ気味。明日はジムに行って張り切ってスクワットをしよう。