革靴を虫干しした

 革靴を虫干しした。引っ越してからはもうカビに怯えることもないだろうと思っていたのだが、冬の結露のせいなのか一部の靴がカビてしまっていた。もっとローテーションして履けばこんなことにもならないはずなのだが・・・反省。何足かは処分したが、それでも数が多いので管理し切れていない。在庫把握がてら記事にする。

 

 

11ラストではなかったような

 ウエストンの237。あまり履いている人はいない印象。誰も私の足下など見ていないだろうと思ってBBQに履いていったところ、その場に靴に詳しい人間がおり、「いい革だね」などというコメントと共に集団の前で靴を撫でられるというトラウマを生んだ曰くつきの靴。営業職時代に京橋のドトールでサボっていたら、トイレのドア足下付近から金属片が飛び出ており、左足のトゥを大きく抉ってしまった。幸い修理で目立ちはしなくなった。あの金属片は何だったんだろう。靴好きを苦しめるための仕掛けだったとしか思えない。しばらくこの靴は履いていなかったが、久しぶりに履いたところ左足がどうしようもなく痛かった。見た目が好きなこと以外にあまり良いエピソードがない。買った当初はこの靴も11ラストだと思い込んで6Dを買ったのだが、明らかにサイズがキツい気がする。どこかで237は11ラストではないという情報を見聞きした覚えがあるのだが、ソースが見つからない。

 

 

買ってすぐに廃盤になった

 ウエストンの310。こちらも買って当初は履くと足が痛かったが、今では快適になった。237もそうなることを祈っている。黒のボックスカーフを使ったウエストンの靴は4足あるが、310が一番好みの光り方をする。

 

 

モチモチ系

 ウエストンの376。中古ではあるが、美品でマイサイズだったので迷いなく購入。痛みは全くない。たぶん2014年の製造だと思うのだが、革の質感は他と比べて異質。かなり柔らかいのだ。磨いたときの光沢もぬらぬらというよりてらてら。かなり良い革だと思う。より上質な革があてがわれると噂に名高いヒストリカルオーダーによるものかとも思ったが、2014年には既に376が廃盤になっていたという情報を確認できなかったので、詳細は分からずじまい。

 

 

穴飾りがないだけで急に朴訥な印象に

 ウエストンの300。黒いウエストンはこれで最後。手持ちの靴の中では割と新顔。310と同じサイズなのだが、履き始めの痛みはかなり穏やか。不思議だ。

 シワは割とガッツリ入っている。結婚式には二度と参加しないことにしているので、仕事くらいにしか履く機会がない。一度ネイビーのチノパンに合わせて休日に履いたが、別にひどく靴が浮いている印象もなかった。一人で本屋にいくときくらいには履いてもいいかなと思う。履き心地が好きなので気に入っている。

 

 

 ウエストンの180。かなり良い色になっている。ウエストンでは唯一の黒以外の色。足馴染みはかなり良くなったのだが、ソールに穴が空き、修理が億劫になって数年放置。カビたのはこの人。コバがやられた。可哀想。お前のせいや。今年はいい加減に修理に出そうと思う。

 

 

サドルがいいよね~

 最近、180の黒が猛烈にほしい。困った。衝動買いはしたくないのでしばらく発酵させるつもり。

 

 

重厚

 トリッカーズのリージェント。こちらも割と新顔。かなりマッシブな印象。グレーシャークのスーツとかに合わせたい。持ってないけど。というか年々スーツを着る機会が少なくなっている。形が好きだからという理由でストレートチップを複数所有しているけれど、スーツはほぼ着ていない。夏はポロシャツで、冬でもワイシャツにダウンベストで過ごしたりしている。今年の夏は何を履いて出勤しようか・・・。去年はほぼスニーカーで出勤していた。間違いなくその方が楽ではあるんだけども、そうするとせっかくの革靴を履かなくなってしまう。うーん。悩ましい。

 

 

もっぱらプライベート用

 トリッカーズのバートン。靴擦れ覚悟で買ったが、全く靴擦れしなかった。紐靴ではあるが、紐を解くことは全くなく、ローファー感覚で履けるので登板回数は非常に多い。ユニオンワークスのブログに紹介されていたトリッカーズのブーツが色抜けして緑がかっていたのが非常に格好良かったので、それを目指してデリケートクリームのみで手入れをしている。買ってから5年は経つが、まだ緑は拝めていない。そもそも前記ブーツと同じ革なのかも分からないが、メンテ方針は変えないつもり。

 

 

 パラブーツのミカエル。こちらも実質ローファー枠。登板回数トップ2の一角。パラブーツも10万円の時代になってしまった。写真では見えづらいが、色々なところをガリっていて、歴戦感漂う靴になってきている。旅行や帰省など何かと出番が多い。安いうちに買っておいて良かったと思う。パラブーツはアヴィニョンも所有しているが、このブログでは何回か触れた靴だし、今は修理待機中で無残な姿になっているので写真は撮らなかった。虫干しには参加している。

 

 

履き心地は一番良いかもしれない

 サンダースのブリットチャッカ。こちらも靴擦れと無縁の一足。ほぼスニーカー、いやスニーカーよりも柔らかい。大好き。ただ、クレープソールの劣化が怖くて中々履けないのが辛いところ。福岡旅行にはこの靴で行った。ライニングの革がぺたぺたとしていて非常に気持ちが良い。全メーカーこの素材を使えばいいのに。

 

 

 リーガルのジョッパーブーツ。製造はアルフレッド・サージェント。珍品。履く機会が本当にない。4月のクラフトカワークのライブにでも履いていこうかな・・・。ジョッパーブーツをとりあえず所有したいという欲から衝動的に買ってしまった。あまり履く機会はないだろうと分かっていながらウエストンには手が出せなかった。

 

 とはいっても、質は結構良いものだと思う。長時間歩行ができる靴ではないかな。気分を上げるついでに、美術館とか気になってる喫茶店とか、行きたいんだけど中々足が向かない場所へいくときに履くと良いかもしれない。問題は何を着るかだ。まーん。人生いろいろどうでもよくなったら、これを履いてシクロクロスに出場しようかな。

 

 

多すぎィ!

 書いた以外にも何足かあるし、最近ブランドストーンもプレゼントでもらったので、しっかりローテーションさせないといけない。